2024/04/23火曜日
10時過ぎに出発、まずは今夜泊まるホテルにリュックを置きに行ってから、昨日素通りした西郷隆盛像を撮影
そして照国神社の横から城山の展望台へ行くことに、遊歩道があるらしかったけど、グーグルマップに従ったら、照国神社手前を右に進むルートで階段だらけの道になった。
このような階段が続く
写真ではわかりにくいが霧が発生していた。
約10~15分ほど登ると駐車場のようなところに到着。
展望台は久しぶりの風景
帰りは見つけた遊歩道で鹿児島城まで降りられた
城壁には西南戦争の銃弾跡も。
11時41分 ここから歩いて鹿児島港からフェリーで桜島に行こうと思う。
フェリー代200円、安い。
出発の12時まで少し時間が余ったのでフェリー内のやぶ金に行き島津桜島うどん「1000円」を食べてみた、ボリュームもすごいしこれはうまい!!相変わらず口内炎がしみる。
10分?15分程度でフェリーから降りて
降りてすぐの観光案内所で一日乗り放題券を購入。
ん??このチケットがあればフェリー代160円!? フェリーに乗る前に知りたかった。
ターミナルから歩いて桜島ビジターセンターへ向かう
これが噂の火山灰除け?の二重の入り口なのかな?
そこから入れる
溶岩なぎさ遊歩道を歩いた
途中にはだらけきった警戒心ゼロの猫たちとも出会った。
なんだこの猫たち、平和すぎるだろ、かわいい。
ひたすら海沿いを歩く
いい緑色だね
点々とある、活火山怖い。
地味に疲れる。
ここ「烏島展望所」からはバス移動に、雨も少し降ってきた。ていうか桜島デカすぎ。
13:40烏島展望所からバスで湯之平展望所へ
晴れていたらもっと綺麗だったのかな?
ここで時間調整で数分?停車、ここでは写真を撮ったら即バスに戻り座ったほうがいい、フェリー乗り場まで座れるとだいぶ疲れなくて済む、バスがとにかく揺れる、急カーブが多かった印象。
14:37 桜島フェリーで鹿児島港へ戻る
鹿児島港から直接ドンキでお土産を買ってついでに空港行きのバス停もチェック
そのままホテルへチェックイン。朝に預けた荷物も先に持って行ってくれていた、これ助かる。
カーテンを開けると外が見えるので夜に部屋の明かりを少しだけつけて入浴するのがオススメ、景色は予約時のページに説明されていたから全く問題なし、カーテンを少し開けて冷気を入れるように浴槽に浸かり足を延ばす、もう最高だった。
シャワーヘッドもドライヤーもヘアアイロンまでもリファ、最高にリラックスできた。
ちゃんと室内のバストイレもあり。
いいホテルで感動した。
この値段でこんなにいいホテルは中々レアというか、過去最高に良かったかもしれない。
予約時に公式サイト「7500円」からだったのでビールかお茶かをもらえた、知覧茶を選択
こういうサービス本当に助かる、お部屋には西郷どんデザインの財宝の水が2本も、一時期定期便で家に取り寄せていたくらい好きな財宝の水「写真撮り忘れ」。
ここで全く関係ないチルソン。
そしてコインランドリーで何故かお急ぎモード「全行程11分」にしかならない不思議な現象もあった、でもたくさん汗をかいたから洗えればどうでもいいんだけどね。
洗濯200円乾燥200円は安い。
2024年4月24日(水)
朝6時に起きて天文館から7:05発の空港バスに乗り込み
鹿児島空港からはスカイマークで
あれスカイマークってこんなに座席の幅広かったっけ??これも予想外なことに嬉しい。
関東は小雨、無事に旅行は終わった。
去年の大阪以来の旅行はいいストレス解消になりました。
次は使った予算でもまとめようか。
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