怒りをモチベーションにするという事。

雑談
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色々なモチベーションの保ち方や、やる気の出し方が世の中にある、例えば仕事をし終わったら自分にご褒美を与えるなど、嫌な事柄をするための引き換えとして好きなものを手に入れるというものがある、勿論稀にいるただひたすらに努力をし続けられる化け物もいるけれど。

自分には未来を想像して素晴らしい将来を現実にすると言う典型的な事ではどうも長い期間モチベーションを保つ事が出来ない、すぐ諦めるから無理。

じゃ何が自分にとってのやる気やモチベーションとなるものは一体何なのか、それを考えた時、

納得できないことに対する怒りや不当な扱いを受けた時の惨めさだ。

人を人と思わず駒として扱われた時など、今まではこれを数日間すっきりしないまま忘れるまで放置していて終わったけれど、これを利用して上手く自分のモチベーションに変えていきたい、ここは最底辺の人間が最後に行きつく墓場だから仕方ない、嫌ならさっさと抜け出すぞと。

かと言って、何の能力もない自分が外の一般的な社会で通用するわけもなく今の職場を勢いで辞めたところで数か月後には引きこもりになることは確実。

少しでも何か自分が困らない様に能力を付けたりするためのモチベーションをこの惨めな扱いに対する最高のモチベーションとしよう。

しかし世の中には恨みや怒りをモチベーションにするのは良くない、だめだと言う綺麗事だけを言って生きていける経営者やある程度地位が安定した金持ち共が居る、そんな奴らの事を真に受けて慰められていると、これで良いんだと自分の出来損ない具合から一生目をそらして考える事を辞めた奴隷としてある意味幸せな人生を送ることになるだろう。

勿論それでもいいかもしれない、でも何も努力をしないと自分のメールアドレスすらもわからない大人になってしまいかねない、子供ならわからないで済まされたことでも大人では本来そんな生ぬるい事が通用する訳がないんだ。

話はそれてしまったけれど、今の環境に納得していないなら今すぐに逃げ出すのではなく計画的に現状から抜け出そうって話。

自分一人で生きていくには人それぞれの求めるレベルの最低限のとんでもない努力が必要だから。

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